よくある質問

受講対象について

レーザー加工を既に導入している企業でも受講は可能ですか。

もちろん可能です。
本講座はレーザーの原理から産業への応用まで、光を活かす知識を徹底的につめこんだカリキュラムです。
既にレーザー加工の実務経験を有している方にも役立つ幅広い内容を体系的に習得できます。

レーザー加工の未経験者ですが、受講は可能ですか。

もちろん可能です。
変化し続ける世界に対応したものづくりにおいて、レーザーを用いた加工手段はそれを追随するための技術候補の1つです。
これからレーザー加工の導入を考えている方にもお勧めいたします。
ただし、受講前にある程度基礎知識を習得していただくとスムーズです。

60歳以上なのですが、受講は可能ですか。

もちろん可能です。

受講するためにはどの程度の知識が必要ですか。

『工学の基礎知識』あるいは『レーザー加工の基礎知識』があれば教育内容の理解が進みます。
『工学の基礎知識』において、例えば”pn接合”や”バンドギャップ”といった専門用語に触れたことがあるかどうか、が重要です。
なお、受講の際には知識は勿論のこと、分からないことを積極的に吸収する姿勢が重要です。
やる気のある方を歓迎しております。

企業からの申込ではなく、個人での申込は可能ですか。

もちろん可能です。応募・選考・受講において、企業・個人に差はございません。

どのような企業の方が受講してますか。

静岡県の技術者をはじめ北海道から沖縄県まで、中小企業や大企業、研究者・技術者・営業等、業種職種も様々な方が受講されました。
レーザー加工の未経験者・経験者でいいますと、半々の割合です。
この2つのグループの交流が、本レーザーものづくり講座の1つの特徴であります。
経験者はシーズを未経験者はニーズをお持ちであり、この交流がニーズとシーズの融合の土台として機能することを期待しております。

受講料や費用負担について

支払い方法について教えてください。

お申し込み後に本学よりご案内いたします銀行口座へのお振り込みのみにてお願いしております。

申込をしてキャンセルをした場合、返金はありますか。

一度お申し込みされた講座のキャンセルは原則として受け付けておりません。
ただし、やむを得ず講座の受講をキャンセルされたい場合、開講日の2週間前までにレーザーものづくり中核人材育成講座事務局に申し出てください。
※開講日から2週間前以内に申し込まれた方のキャンセルは受け付けませんので御了承ください。

分割払いはできますか。

原則一括払いにてお願いしておりますが、まずはご相談ください。

受講料には何が含まれますか。

講義の受講料に加えて、講義テキスト、電子版テキスト(USB)が含まれます。
対面式交流会参加費、駐車場代、交通費等は含まれておりません。

応募、受講手続について

応募するにはどうすればよいですか。

本講座のWEBサイト「募集要項」のページにてお申し込みサイトを設けております。 こちらにアクセスして所定の記述を行い、お申し込みください。

受講するまでの手続き方法を教えてください。

まずはメールにてご案内後に郵送にて受講手続き書類を送付いたします。
受講料を納入いただきましたら、開講日までお待ちください。

受講前の準備について

受講前に予習をする必要がありますか。

特にレーザー加工未経験者の方には、予習をお勧めいたします。
教育内容の理解のためには、『工学の基礎知識』あるいは『レーザー加工の基礎知識』が必要です。
『工学の基礎知識』においては、例えば、pn接合やバンドギャップといった専門用語に触れたことがあるかどうかが重要となります。

オンライン受講にはなにが必要ですか。

インターネット環境・Wi-Fiとパソコンなどのデバイスはもちろんのこと、ヘッドセットやイヤホンがあると、集中して講義を受けることができます。
ハンズフリーマイクがあると質問の際にも便利でしょう。

  • パソコン、スマートフォン、タブレットなどのデバイス
  • ヘッドセット、イヤホン
  • ハンズフリーマイク
  • インターネット環境・Wi-Fi

オンサイト会場について

近くに駐車場はありますか。

講義会場であるFUSEには駐車場の用意がありません。
近隣に有料駐車場が多数ありますのでそちらをご利用いただくか、公共交通機関をお使いください。

講義会場へのアクセス方法を教えてください。

講義会場はJR浜松駅北口から徒歩5分の場所に位置しております。
JR浜松駅より徒歩でお越しいただくか、自家用車で近隣の有料駐車場をご利用ください。       

教材について

教材として何を用いますか。

各講義においては事前配布いたします講義テキストを用います。
また、約1,000頁に及ぶレーザーものづくり講座テキストと動画・演習問題・用語集をプラスした教材テキスト電子版(USBのみ)を開催中にお渡しいたします。
この教材テキストは本事業の完全オリジナルであり、好評をいただいております。
USBが使用可能なPCをご用意ください。

講義資料はどのように使ったらよいでしょうか。

講義は各講義ごとに配布する資料にそって進めます。ファイリングなどにより整理をしながらご活用ください。

電子版テキストはどのように使ったらよいでしょうか。

電子版テキストは、動画や図に加えて演習問題での復習や検索機能を用いた辞書としてご使用ください。
1000頁にわたるテキスト、1000語を超えるキーワードを検索できますので、瞬時に必要な情報へアクセスできます。
予習復習用にご活用ください。

電子版教材テキストを購入することは可能ですか。

申し訳ございませんが非売品となっております。
受講いただいた方にのみ、本講座の補足教材としてお渡ししております。

オンライン式について

オンライン式の講義はどのように行われますか。

登録いただいたメールアドレスに、講義日2日前までにzoomの招待メールをお送りいたします。
配布資料は講義日全日の正午までに情報をお送りいたしますので、プリントアウトされる方はお手元にご準備をお願いいたします。
14時より配信が始まります。5分前にはログインいただけると安心です。

質疑応答は講義で適宜時間を設けますので、講師に直接質問できる機会として積極的にご活用ください。
皆様からの質問により、テキストには掲載されていない”ここだけの話”や”最新情報”などを講師から引き出してください。
質問スタイルは講師によって異なり、①随時質問を受け付ける場合、②講義の途中や最後にまとめて質疑応答の時間を設ける場合、の2つがございます。これは講義ごとにアナウンスいたします。
また、講義と講義の間の休憩時間に講師に直接質問することも可能です。オンサイト参加の方は、積極的に質問や名刺交換をしていただければと思います。
加えて、その日の全講義が終わった後、必要に応じて光産業創成大学院大学の教員が残り、皆さんとその日の講義内容を復習する場を設けることも可能です。
リクエストがありましたら、遠慮なくおっしゃってください。

その他

光産業創成大学院大学特割とは?

光産業創成大学院大学光産業創成研究科にご入学いただいている方は、所定の申請をすることにより受講料が免除になります。但し、募集要項に示されている受講対象者に相当しているかの審査が行われます。

修了証書について教えてください。

修了証書は、規定の出席率に達しているかつ修了試験の合格者に発行・授与します。主催である光産業創成大学院大学より発行いたします。

欠席や代理出席について

代理出席は可能ですか。

大変申し訳ありませんが、代理出席は不可とさせていただきます。

休んだ場合の補習などはありますか。

見逃し配信をご活用ください。講義日の1週間後に配信いたします(恐れ入りますが期間は限定となります)

欠席の連絡についてはどうしたらよいでしょうか。

オンサイトご参加の方のみ、当講座事務局にメールまたは電話にて欠席の主旨をご連絡ください。
オンラインご参加の方の連絡は不要です。

受講中・講座中の注意事項について

パソコンを持ち込んで講義を聞くことができますか。

できます。ただ、受講者全員の方に電源が用意できませんので、バッテリーでの使用をお願いする場合があります。
また、講義中での音声の再生はご遠慮ください。

講義中の質問はどのようにしたらよいでしょうか。

積極的にご質問ください。
皆様からの質問により、テキストには掲載されていない”ここだけの話”や”最新情報”などを講師から引き出してください。
質問スタイルは講師によって異なり、①随時質問を受け付ける場合、②講義の途中や最後にまとめて質疑応答の時間を設ける場合、の2つがございます。これは講義ごとにアナウンスいたします。
また、講義と講義の間の休憩時間に講師に直接質問することも可能です。オンサイト参加の方は、積極的に質問や名刺交換をしていただければと思います。
加えて、その日の全講義が終わった後、必要に応じて、光産業創成大学院大学の教員が残り、皆さんとその日の講義内容を復習する場を設けることも可能です。
リクエストがありましたら、遠慮なくおっしゃってください。

受講後のサポートについて

受講後の質問はどのようにすればよいですか。

まずはメールにてレーザーものづくり講座事務局までお問い合わせください。

レーザー加工の導入を考えています。個別に対応していただくことは可能でしょうか。

個々の製品開発の推進あるいは現場での問題解決のために、個別に受講者をサポートします。 受講後、受講者(修了者)の事業化プランの検証・推進を共に取組んでいきます。
研究開発を大学・研究機関・公設試の講師が、製品開発を企業の講師がパートナーとして協力させていただくことも可能です。

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