株式会社トヨコーと弊学が取り組みを進めていた「レーザー照射処理面の除せい(錆)度測定方法」が、日本産業規格として制定、公示されたことのニュースリリースを行いました。
株式会社トヨコーと弊学が「新市場創造型標準化制度」を活用し国内標準化に向けた取り組みを進めておりました「レーザー照射処理面の除せい(錆)度(※)測定方法」が10月21日(月)、日本産業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)として制定、公示されました。
本測定方法がJIS化されたことで、レーザーを利用した新しい工法による橋梁や鉄塔などの構造物鋼材のさびや塗装、汚れなどの除去において、処理面の除せい度を客観的に評価でき、新工法の信頼性向上と今後の利用拡大が期待されます。
※ 除せい度:鋼材表面を処理した後のさび、塗装、汚れなどの除去程度
また、本内容は2019年10月22日付け静岡新聞、中日新聞、日本経済新聞、10月28日付け日経産業新聞、10月30日付け電波新聞で紹介されました。
本測定方法がJIS化されたことで、レーザーを利用した新しい工法による橋梁や鉄塔などの構造物鋼材のさびや塗装、汚れなどの除去において、処理面の除せい度を客観的に評価でき、新工法の信頼性向上と今後の利用拡大が期待されます。
※ 除せい度:鋼材表面を処理した後のさび、塗装、汚れなどの除去程度
また、本内容は2019年10月22日付け静岡新聞、中日新聞、日本経済新聞、10月28日付け日経産業新聞、10月30日付け電波新聞で紹介されました。