姜准教授が編集・共著者として執筆した『激動の資本市場を駆け抜けた女たち ダイバーシティ&インクルージョンと価値創造』が発刊されました
姜准教授が編集・共著者として執筆した『激動の資本市場を駆け抜けた女たち- ダイバーシティ&インクルージョンと価値創造』が発刊されました。
内容紹介(出版社より)
日本の企業の中で最も保守的と思われている金融機関にいた女性たちが、なぜ 今、企業経営のフロントランナーにいることが多いのだろうか。この問いを突き 詰めることが、今後のジェンダー問題、ダイバーシティ経営を促進する上での鍵があると著者たちは言う。
本書は、「資本市場で活躍する女性たちを顔の見える形で紹介したい」という想 いからスタートしたCAPW(資本市場と女性の研究所)の活動の一環としてまとめ た学術書である。資本市場と関わりながらイノベーティブでかつダイバーシティ の視点を大切にしてきた女性たちの人となりを紹介することで、働く女性の今後 のロールモデルの模索、また、女性の活躍を推進したい企業経営者や組織のリー ダーに役立つことを目指している。
第1部では、資本市場におけるダイバーシティやインクルージョン(包摂)の考 え方を示し、さらに、日本の女性活躍の歴史を振り返る。そして、第2部では、 資本市場で活躍してきた7名の女性たちのインタビューをまとめ、第3部では、ダ イバーシティ経営に積極的に取り組んだ、元JPX(日本取引所)社長の宮原幸一 郎氏との対談を収録している。
学生あるいは、キャリアを見直している社会人の方におすすめ。
また、5月23日付け日本経済新聞の一面に広告が掲載されました。
内容紹介(出版社より)
日本の企業の中で最も保守的と思われている金融機関にいた女性たちが、なぜ 今、企業経営のフロントランナーにいることが多いのだろうか。この問いを突き 詰めることが、今後のジェンダー問題、ダイバーシティ経営を促進する上での鍵があると著者たちは言う。
本書は、「資本市場で活躍する女性たちを顔の見える形で紹介したい」という想 いからスタートしたCAPW(資本市場と女性の研究所)の活動の一環としてまとめ た学術書である。資本市場と関わりながらイノベーティブでかつダイバーシティ の視点を大切にしてきた女性たちの人となりを紹介することで、働く女性の今後 のロールモデルの模索、また、女性の活躍を推進したい企業経営者や組織のリー ダーに役立つことを目指している。
第1部では、資本市場におけるダイバーシティやインクルージョン(包摂)の考 え方を示し、さらに、日本の女性活躍の歴史を振り返る。そして、第2部では、 資本市場で活躍してきた7名の女性たちのインタビューをまとめ、第3部では、ダ イバーシティ経営に積極的に取り組んだ、元JPX(日本取引所)社長の宮原幸一 郎氏との対談を収録している。
学生あるいは、キャリアを見直している社会人の方におすすめ。
また、5月23日付け日本経済新聞の一面に広告が掲載されました。