グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  教員・研究 >  尖端光産業経営分野 >  フォトンリングコンソーシアム

フォトンリングコンソーシアム


光技術の商品化をサポートするフォトンリング ∞
大学がこれまで培ってきた商品化のノウハウ、仕組みにより地域の光技術関連企業が直面する商品化における課題を解決し、付加価値ある新商品創りをサポートしていくための組織です。

地域の光技術関連企業が商品づくりで直面する課題解決をサポート


地域の光技術関連企業が商品化プロセスで直面するいろいろな課題

1. 基盤研究

  • 先端の研究が知りたい
  • 生産技術を教えてほしい
  • 事業シーズがほしい

2. 開発企画

  • 商品企画書やビジネスプランの作り方が分からない
  • ビジネスプラン作成のための市場データがほしい

3. 試作検証

  • 機能性、物性、安全性を確認したい

4. 調整・生産

  • 商品コンセプトの検証がしたい
  • 試作品で大丈夫なのかを知りたい

5. 販売宣伝

  • バイヤーの意見を聞きたい、企画提案したい
  • メディア等で自社新商品を取り上げてもらいたい

6. エンドユーザー

  • エンドユーザーの意見を知りたい、本当に売れるのか確認したい

ビジネスプラン・商品企画書作成サポート

商品化に欠かせないビジネスプランづくりをサポート。

MDB資料によるビジネスプラン作成講座 全4回

仕様比較

業界の製品価格の構造


商品情報の受発信のサポート

コミュニティサイトフォトンリングを通じたエンドユーザー、販売チャネルバイヤー、テレビ、新聞、雑誌等のメディアへの情報の受発信の仕組みを利用でき、効率の高い商品情報の受発信が可能に。


エンドユーザーネットワーク

光製品の最終ユーザーであるエンドユーザーネットワークを通じて課題の抽出、受容性の確認ができる仕組みを構築し、販社等(クライアント)にユーザー志向の商品提案を可能にする。


商品化の課題解決に役立つ講演会、イベントの開催

付加価値ある商品化に役立つ時代の変化を捉えたホットな話題を取り上げる講演会、イベントを提供。

フォトンリングコンソーシアム規約

名称

第1条
本会は、フォトンリングコンソーシアムと称する。

目的

第2条
本会は、光産業創成大学院大学が持つ商品づくり等のノウハウ、仕組みの利用を通じて参加企業の新規事業・新製品開発等における課題解決を行い、地域における付加価値ある商品づくりを目指すフォトンリングの一環の組織である。本会では、フォトンリングの事業メニューの策定を行うと同時に大学と参加企業、参加企業同士の親睦を深めることを目的とする。

内容

第3条
本会は、前条の目的を達成するために以下の事業内容に対する要望、年間事業計画等の内容の策定を行う。
  1. 商品化等における企業課題解決のための各種情報提供
  2. 商品化等における企業課題解決のための人材、組織の紹介 
  3. 商品化等における企業課題解決に関連する講演会、研修会等の開催
  4. その他必要な事業

総会

第4条
前条の内容を遂行するためにフォトンリングコンソーシアム総会を置く。

第2項
フォトンリングコンソーシアム総会は、役員、会員で構成される。

第3項
定期総会を年1回招集し、次の事項について審議する。
  1. 当該年度の事業計画
  2. 活動報告
  3. 役員の改選
  4. その他重要と認められる事項

第4項
前項の内容については、フォトンリングに報告するものとする。

会員

第5条
本会は、本会員、光産業創成大学院大学学生企業会員、学生OB等企業会員、賛助会員で構成される。

役員

第6条 
本会に次の役員を置く。
会長……1名
副会長…5名以内

役員任期

第7条
役員任期は2年とする。

部会

第8条
会長は、必要に応じて部会を設置し、部会長を任命することができる。

顧問

第9条
本会に顧問を置くことができる。顧問は、学識経験者等で構成され、その委嘱は、役員会で協議の上で推薦し、会長が委嘱する。
第10条
総会は、委任状を含め、会員の2分の1以上の出席で成立する。
第11条
総会の議決は、委任状を含め、出席者の2分の1以上をもって行う。

事務局

第12条
本会の事務局は、光産業創成大学院大学内に設置する。

事業年度期間

第13条
本会の事業及び会計年度は、毎年7月1日に始まり、翌年6月31日に終わる。

付則

  1. この規則は、成立の日から施行する。

お問い合わせ

光産業創成大学院大学 事務局

担当 宇佐美
電話 090-2794-7286
E-mail k-usami@gpi.ac.jp