金型肉盛補修のパラダイムシフトを促す無料講座 「レーザーロボティクスの新たな取り組みに迫る!」
多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました。
本セミナー、 1月19日から申し込み受付を開始するにあたりニュースリリースを行い、2018年1月24日付け静岡新聞、2018年1月26日付け中日新聞、2018年2月8日付け日刊工業新聞で紹介されました。
また、当日の様子が2018年2月17日付け静岡新聞で紹介されました。
本セミナー、 1月19日から申し込み受付を開始するにあたりニュースリリースを行い、2018年1月24日付け静岡新聞、2018年1月26日付け中日新聞、2018年2月8日付け日刊工業新聞で紹介されました。
また、当日の様子が2018年2月17日付け静岡新聞で紹介されました。
開催概要
主催 | 学校法人光産業創成大学院大学 |
開催日時 | 2018年2月13日(火)14:00-17:00 |
会場 | SMBC日興証券株式会社 浜松支店 3階ホール 浜松市中区鍛冶町124鍛冶町通り・マルHビル |
対象 | 金型補修に関わる企業やレーザーロボティクスに興味のある方々 |
定員 | 50名 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 氏名、住所、連絡先をFAXまたは電子メールで下記へ 光産業創成大学院大学 FAX:053-487-3012 e-mail:info@gpi.ac.jp |
申込受付期間 | 1月19日(金)から2月7日(水) |
プログラム
本学は、レーザーを用いた金型の肉盛補修の認知度向上と実用化促進のための無料講座 「レーザーロボティクスの新たな取り組みに迫る!」を2月13日(火)に開催します。本講座は、金型補修に関わる企業やレーザーロボティクスに興味のある方々が対象で定員は50名、1月19日(金)から申し込みを受け付けます。
なお、本講座は、経済産業省関東経済産業局委託事業である「平成29年度 地域中核企業創出・支援事業」の一環として実施するものです。
*肉盛補修:金型などに金属を溶着して補修する方法
*レーザーロボティクス:ロボットを用いたレーザー加工技術
<本講座の趣旨>
経済のグローバル化が進展し国際競争が激化する中、日本企業が競争優位を確保するためには、国際的に通用する地域の強みや潜在力などを活用し、成長可能性が高い産業分野への参入や新たなビジネスの創出などを促進する必要があります。そのため、優れた技術などを持ち地域経済を牽引できる可能性がある企業を発掘するとともに、地域のパートナー企業などとの連携体制の構築や地域企業のさらなる成長を実現する事業化戦略の立案、販路の開拓などを支援していくことが重要です。
本学は、日本のものづくりの一端を担う金型の肉盛補修、板金溶接、製缶溶接を支える熟練工のスキルおよび暗黙知を形式知化し反映させた、革新的なレーザーや溶接ロボットなどの技術を提案しています。今回、地域企業の成長を支援するとともに、製造業の高精度化および高能率化へ貢献するための活動の一環として、本講座を開催します。
本講座では、レーザーやロボット、バーチャルリアリティなどの次世代技術を集結した、ものづくりのパラダイムシフトを促す試みを紹介します。金型の肉盛補修、溶接におけるレーザーロボティクスの現状や、新たに開発を進めているリアルタイムで観察可能なモバイル型補修装置の紹介などを通じて、レーザーを用いた金型の肉盛補修の認知度を高め実用化を促進するとともに、次代を担うレーザーロボティクスの領域における新たな産業の創出につながることを期待します。
内容
「熟練工によるオンサイト手作業溶接工程のインテリジェント化」事業概要 光産業創成大学院大学 副学長 瀧口義浩
本学が力を入れる光技術による新産業創成と、その具体例として現場の暗黙知を形式知に反映させることを目的とする本レーザー事業の概要を紹介
「金型補修・溶接におけるレーザーロボティクスの可能性」 光産業創成大学院大学 副学長 坪井昭彦
レーザー受託加工の長い経験と実績に基づき、レーザーを用いた金型補修や溶接の世界的な潮流と新技術の取り込みの重要性に関して事例を交えて紹介
「レーザーロボティクスを構成する技術紹介」 大建産業株式会社 代表取締役 武田信秀 氏、テクノコート株式会社 代表取締役 青嶋健太 氏
レーザーによる金型補修における課題、それに対する新たな答えとしてのレーザー加工の自動化、先端技術への取り組みを実例に基づき紹介
なお、本講座は、経済産業省関東経済産業局委託事業である「平成29年度 地域中核企業創出・支援事業」の一環として実施するものです。
*肉盛補修:金型などに金属を溶着して補修する方法
*レーザーロボティクス:ロボットを用いたレーザー加工技術
<本講座の趣旨>
経済のグローバル化が進展し国際競争が激化する中、日本企業が競争優位を確保するためには、国際的に通用する地域の強みや潜在力などを活用し、成長可能性が高い産業分野への参入や新たなビジネスの創出などを促進する必要があります。そのため、優れた技術などを持ち地域経済を牽引できる可能性がある企業を発掘するとともに、地域のパートナー企業などとの連携体制の構築や地域企業のさらなる成長を実現する事業化戦略の立案、販路の開拓などを支援していくことが重要です。
本学は、日本のものづくりの一端を担う金型の肉盛補修、板金溶接、製缶溶接を支える熟練工のスキルおよび暗黙知を形式知化し反映させた、革新的なレーザーや溶接ロボットなどの技術を提案しています。今回、地域企業の成長を支援するとともに、製造業の高精度化および高能率化へ貢献するための活動の一環として、本講座を開催します。
本講座では、レーザーやロボット、バーチャルリアリティなどの次世代技術を集結した、ものづくりのパラダイムシフトを促す試みを紹介します。金型の肉盛補修、溶接におけるレーザーロボティクスの現状や、新たに開発を進めているリアルタイムで観察可能なモバイル型補修装置の紹介などを通じて、レーザーを用いた金型の肉盛補修の認知度を高め実用化を促進するとともに、次代を担うレーザーロボティクスの領域における新たな産業の創出につながることを期待します。
内容
「熟練工によるオンサイト手作業溶接工程のインテリジェント化」事業概要 光産業創成大学院大学 副学長 瀧口義浩
本学が力を入れる光技術による新産業創成と、その具体例として現場の暗黙知を形式知に反映させることを目的とする本レーザー事業の概要を紹介
「金型補修・溶接におけるレーザーロボティクスの可能性」 光産業創成大学院大学 副学長 坪井昭彦
レーザー受託加工の長い経験と実績に基づき、レーザーを用いた金型補修や溶接の世界的な潮流と新技術の取り込みの重要性に関して事例を交えて紹介
「レーザーロボティクスを構成する技術紹介」 大建産業株式会社 代表取締役 武田信秀 氏、テクノコート株式会社 代表取締役 青嶋健太 氏
レーザーによる金型補修における課題、それに対する新たな答えとしてのレーザー加工の自動化、先端技術への取り組みを実例に基づき紹介
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