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特別講義2014


特別講義2014

光産業創成大学院大学では正課授業の中で、光技術の応用例や新事業開発例などについて外部の専門家の方々に講義をしていただく『特別講義』を開講しています。
特別講義2014は終了しました。多数のお申し込みありがとうございました。

6月12日 「古代青銅鏡の魔鏡現象を追う!~レーザー3D測定&レーザー3Dプリンタ技術で再現/レーザー技術の考古学への応用例~」

講師:村上隆 氏(京都美術工芸大学 教授)
鏡は古代の祭祀に用いられていたと考えられています。しかしながら、出土品の鏡を磨く等の実験をすることができないため、これらの鏡の具体的な役割は、未だに解明されていません。

3世紀ごろ築造の東之宮古墳(愛知県犬山市)から出土した青銅鏡「三角縁神獣鏡」をレーザー3Dスキャナ技術で表面の凹凸を精密に計測し、「三角縁神獣鏡」の平均的な組成比と同じ金属粉を用いたレプリカを、レーザー3Dプリンタ技術を用いて製作しました。

そのレプリカを鏡面研磨し、壁に反射光を投影したところ、反射光の中に鏡の背面に刻んだ文様が浮かび上がる「魔鏡」と呼ばれる現象が起きることを実証したことにふれます。

6月18日 「バイオベンチャーの轍を越えるために」

講師:松浦昭宏 氏(株式会社メディ・ファイ 代表取締役)
2000年以降、経済産業省の方針で1000社近くの大学発ベンチャーが設立されたが、いずれも成果と資金難で行き詰まり、多くは解散の憂き目に会っています。一方僅かではあるが株式上場し、売上を計上しているところもあります。その違いは何であろうか?

これら成功・不成功両方のベンチャーで研究開発の責任者をしていた演者の経験に基づいて現場サイドからの分析を試み、更には医療機器開発の将来性についてふれます。