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博士論文



ディプロマ・ポリシー 学位授与の方針

本学は、光と生命体、物質、情報等とのかかわりに関する学理と知見を基礎に置きつつ、光の発生、変換・制御、利用に関する最先端技術を駆使し、光の各種機能を連携・融合、さらにそれらの技術と経営の融合に関する研究開発を教授研究し、その深奥をきわめ、新産業を自ら実践しうる人材養成を行うことを目的としている。この目的の実現のため、次の条件を満たした者に学位を授与する。

 1.尖端光技術を駆使した研究、または起業実践、新事業開発に資する研究を実行する能力を身につけた者。
 2.光技術を駆使した事業計画を立案し、実行する能力を身につけた者。
 3.新産業創成を推進する能力を身につけた者。
 4.本学博士課程に所定の期間在学し、基準となる単位数以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格した者。

学位論文の評価基準

学位論文の評価は、ディプロマ・ポリシーに基づき次の点を評価する。

 ・尖端光技術を駆使した研究、または起業実践、新事業開発を通じた事業実践活動により得られた光産業創成に貢献する学術的な新しい知見が含まれていること。
 ・起業実践または新事業開発を通じた事業実践活動における成果が含まれていること。
 ・尖端光技術を駆使した研究、または起業実践、新事業開発を通じた事業実践活動により得られた学術成果が含まれていること。
 ・先行研究などを適切に引用し、研究の位置づけが明確であること。
 ・結論にいたる研究方法、結果、考察が明瞭で、論理的であること。

学位取得までの流れ

本学が授与する学位は、博士とし、付記する専攻分野は「光産業創成」または「工学」とする。
学位取得月の
3か月前
(又は6か月前)
上旬 予備審査申請 提出物・予備審査申請書
          ・学位論文要旨
          ・学位論文
          ・業績目録
          ・業績コピー
中旬 予備審査申請受理・予備審査会の通知
下旬 予備審査会
審査結果通知
 ①学位審査申請可 →⑥へ
 ②条件付学位審査申請可:指摘箇所修正の上、学位審査申請 →⑥へ
 ③再提出:所定の期日までに修正論文を提出し再評価を受ける →⑤へ
 ④予備審査再申請:次回以降の予備審査申請を行う
 ⑤修正論文の再提出 → 再評価結果通知
  ・学位申請可 →⑥へ
  ・予備審査再申請 →次回以降の予備審査申請を行う
 ⑥1か月後または4か月後の学位審査申請を選択
2か月前
(又は5か月前)
下旬 再提出
1か月前
(又は4か月前)
上旬 学位審査申請 提出物・学位審査申請書
          ・学位論文
※予備審査をパスしたが学位審査申請をしなかった者は、
 次回以降の予備審査申請の際、口頭発表を免除されることがある。
中旬 学位審査申請受理・公聴会通知
公聴会

2022年度 学位審査日程

予備審査申請 21/12/ 6㈪
22/ 3/ 7㈪
22/ 3/ 7㈪
22/ 6/ 6㈪
22/ 6/ 6㈪
22/ 9/ 5㈪
22/ 9/ 5㈪
22/12/ 5㈪
22/12/ 5㈪
23/ 3/ 6㈪
予備審査会 21/12/15㈬・16㈭
22/ 3/17㈭
22/ 3/17㈭
22/ 6/16㈭
22/ 6/16㈭
22/ 9/15㈭
22/ 9/15㈭
22/12/14㈬・15㈭
22/12/14㈬・15㈭
23/ 3/16㈭
学位審査申請 22/ 5/9㈪ 22/ 8/ 1㈪ 22/11/ 7㈪ 23/ 2/ 6㈪ 23/ 5/ 8㈪
公聴会 22/ 5/19㈭ 22/ 8/18㈭ 22/11/17㈭ 23/ 2/16㈭ 23/ 5/18㈭
学位授与日 22/ 6/17㈮ 22/ 9/16㈮ 22/12/16㈮ 23/ 3/23㈭ 23/ 6/16㈮

学位授与

学位授与数 55人
(令和5年3月31日現在)

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