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2024.07.31
バイオフォトニクスデザイン分野の水野誠一郎特任教授が「CMOSイメージセンサの 設計・評価と課題対応」(共著)を出版しました
書籍名:<PDF版>CMOSイメージセンサの設計・評価と課題対応
定価:25,300円 (税込)
仕様:PDF版(CD-ROM) 118ページ
ISBN 978-4-86502-273-5
水野特任教授は、ノイズに関する章を担当しました。
スマホや工業用カメラに使われているイメージセンサの理屈だけでなく、実際に使うにあたって、必要となる基礎知識が、万遍なく記載されております。
詳細はこちら
定価:25,300円 (税込)
仕様:PDF版(CD-ROM) 118ページ
ISBN 978-4-86502-273-5
水野特任教授は、ノイズに関する章を担当しました。
スマホや工業用カメラに使われているイメージセンサの理屈だけでなく、実際に使うにあたって、必要となる基礎知識が、万遍なく記載されております。
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バイオフォトニクスデザイン分野
水野 誠一郎 特任教授
水野 誠一郎 特任教授
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本書のポイント(ウェブサイトより)
★CMOSイメージセンサの原理から、信号処理の基礎、考慮すべきノイズの発生要因、シミュレーションについて解説した電子版書籍!
●CMOSイメージセンサの基礎とトレンド技術
・画素構造、低ノイズでかつ多画素高速動作にも対応できる基本回路の考え方、アナログ回路のノイズ低減化、センサパラメータ用語の一覧と解説
・エッジAIに向けたCMOSイメージセンサ例
●イメージセンサ設計時の対応とノウハウ
・ノイズ要因の解説とその対策
⇒フォトダイオード、リセットスイッチ、ソースフォロワ起因のノイズ
ブルーミング、ストリーキング、高輝度黒反転現象など
・カラムADC
⇒カウンタ構成、アップ・ダウン動作切り替え時の注意点、熱雑音の抑制など
・IC設計
⇒干渉により発生する各ノイズのメカニズムと対策
●CMOSイメージセンサとアナログ回路の評価方法
・回路シミュレータSpiceによるDCOP解析と過渡解析方法
・Spiceの精度オプションの設定方法、シミュレーション例
・大規模CMOSセンサの解析方法の提案 など
★CMOSイメージセンサの原理から、信号処理の基礎、考慮すべきノイズの発生要因、シミュレーションについて解説した電子版書籍!
●CMOSイメージセンサの基礎とトレンド技術
・画素構造、低ノイズでかつ多画素高速動作にも対応できる基本回路の考え方、アナログ回路のノイズ低減化、センサパラメータ用語の一覧と解説
・エッジAIに向けたCMOSイメージセンサ例
●イメージセンサ設計時の対応とノウハウ
・ノイズ要因の解説とその対策
⇒フォトダイオード、リセットスイッチ、ソースフォロワ起因のノイズ
ブルーミング、ストリーキング、高輝度黒反転現象など
・カラムADC
⇒カウンタ構成、アップ・ダウン動作切り替え時の注意点、熱雑音の抑制など
・IC設計
⇒干渉により発生する各ノイズのメカニズムと対策
●CMOSイメージセンサとアナログ回路の評価方法
・回路シミュレータSpiceによるDCOP解析と過渡解析方法
・Spiceの精度オプションの設定方法、シミュレーション例
・大規模CMOSセンサの解析方法の提案 など