Photonics Challenge 2024 report
2023年10月 オリエンテーションを実施しました
株式会社日本総合研究所
プリンシパル 東博暢 氏
「ファイナリストに期待すること ~世界への飛躍を見据えて~」
10月25日、ファイナリストを対象としたオリエンテーションを実施しました。
第1部では、多くの新産業創出支援に携わっておられる3名の講師をお招きし、最終審査会へ向けて、世界への飛躍を見据えたビジネスピッチのポイントやスタートアップならではの強みの活かし方、また参加者の心を動かすピッチメソッドについてご講演いただきました。
続いて、事務局から「最終審査会の6分ピッチ内容と審査ポイント」等を説明、さらに第2部にて光技術・経営に精通した本学メンター陣との顔合わせを行い、最終審査会へ向けキックオフしました。
第1部では、多くの新産業創出支援に携わっておられる3名の講師をお招きし、最終審査会へ向けて、世界への飛躍を見据えたビジネスピッチのポイントやスタートアップならではの強みの活かし方、また参加者の心を動かすピッチメソッドについてご講演いただきました。
続いて、事務局から「最終審査会の6分ピッチ内容と審査ポイント」等を説明、さらに第2部にて光技術・経営に精通した本学メンター陣との顔合わせを行い、最終審査会へ向けキックオフしました。
スズキマンジ事務所代表
株式会社デンソー技術企画部CX
鈴木万治 氏
「ピッチするあなたに伝えたいこと
-ステージ下の席からの視点と期待-」
公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構フォトンバレーセンター
地域連携コーディーネーター 宮下真紀子 氏
「伝わる・動かす・ピッチメソッド」
2023年10月 書類選考/ファイナリスト発表
2023年8月末に応募を締め切りました「Photonics Challenge2024」は多数のご応募いただきました。
厳正な書類選考を行った結果、9組のファイナリストを10月中旬に選出しました。
ファイナリストは弊学支援による事業プランのブラッシュアップを行い、来る2024年2月29日の最終審査会に挑みます。
厳正な書類選考を行った結果、9組のファイナリストを10月中旬に選出しました。
ファイナリストは弊学支援による事業プランのブラッシュアップを行い、来る2024年2月29日の最終審査会に挑みます。
発表順 | 企業名 | 事業計画名 ※1 | 県名 |
1 | パイフォトニクス株式会社 | 天井クレーン安全市場におけるホロライト海外展開 | 静岡県 |
2 | 株式会社ホロデザイン | レーザー加工のモノづくりを革新するホログラフィック光学エンジンの事業化 | 栃木県 |
3 | 理科大フォトニクス | 光ファイバー方式の単一光子光源 | 東京都 |
4 | 株式会社クォンタムデータ | 量子コンピュータが出現しても解読されない量子力学的性質を応用した量子暗号光通信技術の開発と普及 | 千葉県 |
5 | 株式会社浜松パルス | 光触媒が変える農業の未来 | 静岡県 |
6 | 株式会社eZovインターナショナル | 「ウィルス、菌、化学物質を効率的に除去し」、「防犯にすぐれ」、「掃除のいらない」光触媒機能付きステンレス網戸の製造 | 静岡県 |
7 | 株式会社イヴケア | 従来より高速かつ低価格な毛髪中バイオマーカーの定量評価分析サービスの実現 | 滋賀県 |
8 | ミルデ | 高効率ラマン散乱光分析による創薬支援プラットフォーム | 大阪府 |
9 | トライオプティクス・ジャパン株式会社 | SCLを使用した他波長屈折率測定 | 静岡県 |
※1 事業計画名はブラッシュアップ後、変更される場合があります
Photonics Challenge 2024 募集要項
Photonics Challenge 2024 募集要項 はこちらよりご覧いただけます。
お問い合わせ先
光産業創成大学院大学 Photonics Challenge 担当
Email: pc-entry◆gpi.ac.jp ※左記「◆」記号を「@」記号に置き換えて下さい
Phone:053-484-2501(代)
Email: pc-entry◆gpi.ac.jp ※左記「◆」記号を「@」記号に置き換えて下さい
Phone:053-484-2501(代)
光産業創成大学院大学について
光産業創成大学院大学は、光産業の創成を担う人材の育成を目的とした、世界でも数少ない大学院大学です。
学生はすべて社会人で、 各々、自身や自社の起業テーマ、事業開発テーマをもって入学。
新規事業開発を担う人材や新事業展開を目指す中小企業の経営者、そしてこれからビジネスを興そうという起業家など
多彩なメンバーで構成されています。
詳しくは関連リンク「光産業創成大学院大学について」をご覧ください。
学生はすべて社会人で、 各々、自身や自社の起業テーマ、事業開発テーマをもって入学。
新規事業開発を担う人材や新事業展開を目指す中小企業の経営者、そしてこれからビジネスを興そうという起業家など
多彩なメンバーで構成されています。
詳しくは関連リンク「光産業創成大学院大学について」をご覧ください。