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姜 理恵 准教授


企業価値の源泉を探求する 准教授 / 博士(経営管理)青山学院大学
専門
  • 経営管理論 Business Management
  • 経営財務論 Finance
  • 経営戦略論 Strategy

イノベーション創出を促す財務戦略・経営戦略の研究

 私は、資本市場における企業と投資家の対話の重要性に着目し、長きにわたり、企業が行う「インベスター・リレーションズ活動(資金調達と企業情報開示)」の学際的研究を進めてきました。
 しかし、研究者の立場から、中小・スタートアップ企業・大企業といったあらゆる規模・業種の企業活動を考察していく内に、経済理論や金融理論を語る上で欠くことのできない「企業価値」そのものが、「どうやって生まれてくるのか?」「その源泉は何か?」を経営学の視点から明らかにすることに強い興味を覚えるようになりました。この問題に一般的なレベルで答えることは極めて難しいことです。だからこそ、研究者としてチャレンジする意義があると考え、この問題の解明に取り組んでいます。
 企業価値の源泉を解き明かすことは、企業の長期的な競争優位の基礎を明らかにすることであり、新たな企業価値の源泉を作り出すことは、新たなイノベーションの創出を意味します。私は、経営・財務・戦略の切り口から、企業価値の源泉を探求し、イノベーション創出を促す方法論の構築並びに理論の体系化を試みています。

知のオープン・イノベーションの実践

 これらの研究を進めるため、刻一刻と動く市場環境や社会の変化を汲み取り、最新の経営理論やファイナンス手法を追うだけでなく、時に何千年もの歴史を遡り人類が積み上げてきた英知に頼りながら、それら知見を現代社会や企業活動に応用していきます。また、理論と実践を踏まえつつ、社会科学や自然科学といった学問分野を跨いで「知のオープン・イノベーション」を実践することが必要となります。

3K(研究者・教育者・経営者)の立場からイノベーション創出をサポートします。

 本学において、経営と技術が融合することは、技術を基軸とした新たなイノベーション創出(=新たな企業価値の創出)に向け経営的思考の軸を提供することを意味します。また、経営と技術の両面を踏まえ、本学を取り巻くあらゆるステークホルダーと積極的に対話することで、より多くのビジネスチャンスを掘り起こすことが可能と考えます。私は、これまでマネジメントを実践してきた実務者としての経験も踏まえ、3K(研究者・教育者・経営者)の立場から、イノベーション創出をサポートします。

キーワード

  • 経営管理論 経営学、戦略論、イノベーション論、コーポレート・ガバナンス
  • 経営財務論 コーポレートファイナンス、ベンチャーファイナンス、IR、ESG、SDGs