レーザーによるものづくり中核人材育成講座

2025年度も「レーザーによるものづくり中核人材育成講座」は5月9日(金)より受付を開始しています ▶こちら
本講座は、自社の技術と光技術を融合させ、自身が携わる事業を促進させることを目的とし、
レーザー加工技術を体系的に学べるレーザー加工に関する総合講座です。
今年はさらに進化!
現地での受講がしやすくなるように講義時間そのままに受講スケジュールを調整し、実習内容もパワーアップ!
より深く、より実践的に学べる内容となっています。

◆受講スタイルも昨年に引き続き柔軟に対応しています
・現地受講での “リアルな学び”
・オンライン受講で “どこからでも参加”
・見逃し配信で “復習もバッチリ”

◆お得な受講制度も充実しています
・同一企業の2人目以降は割引価格でご案内
・静岡県内の中小企業にお勤めの方は、県や浜松市の支援でさらにお得に

また、本講座は目的に合わせて選べる「自由選択コース(4日間)」も用意しております。
「基礎だけ学びたい」「応用技術を中心に受けたい」「もう一度学び直したい」
そんなニーズに応えるカスタマイズ可能な受講スタイルです。

「どの講義を選べばいいのか分からない…」という方もご安心ください。
ご希望に合わせて、最適なカリキュラムをご提案いたします。
詳しくは、募集要項のページをチェック!
本講座は、オンサイト(対面式)同期オンライン式非同期オンライン式(見逃し配信)を用意し、
受講する方の業務都合などにあわせて受講スタイルを選択できる講義形態にて開講いたします。
※ただし「レーザー加工実習1・2A・2B」と「ケーススタディ1・2」はオンサイト(対面式)のみの実施です。オンライン配信は行いません。

講師陣は、大学や研究機関の方のみならず一線で実務に携わっている企業の方も含めたレーザー加工分野の専門家を招聘いたします。
また、今年度も『レーザー加工に関する実習』を実施いたします。
レーザー加工技術に関する講義内容の充実と学びやすさを追求し、
実習要素、AM技術、シミュレーション内容の充実化などコンテンツの改善を図っています。

詳細は募集要項(受講お申込み)

パンフレット[PDF:2.4MB]

カリキュラム[PDF:819.6KB]

をご覧ください。

コンテンツ

レーザーものづくり講座の特徴

発想

「問題を意識する」
「解決のアイデアを探る」

未来を拓く2つの芽を光が育てます

本講座の目的は、企業や社員が持つ技術や経験を光技術によって拡げることです。それは新しい可能性を拓くだけでなく、あなたの思考回路を拡げます。

人脈

「不安を拭う」
「違う目で見る」

未来を拓く2つの芽を光が繋げます

本講座の30名を超す講師陣は第一線の方々です。受講者も多様な業種の技術者を主として、講師も受講者も全て同じテーマの追求者としての絆が芽生えます。

理念

「テーマを追う」
「しつこく追う」

未来を拓く2つの芽を光が支えます

レーザー加工技術は他の生産技術とは異なって、まだ発展途上です。だからこそ、思いもよらないレーザー加工機がここから生まれているのです。

第一線の講師陣による講義

レーザーによる加工技術は、在来の火力や動力によるものとは大きくその概念が異なります。在来の「加工」のイメージを切り替え、あるいは拡大してレーザーを活用するためには、まずレーザーの特性を理解する必要があります。
本講座ではそのテーマに沿って第一線の講師が確実な理解に導きます。

知識を実践に活かす充実の実習

本講座の開催地である浜松市は、光関連の研究と産業の集積地であり、多くの企業や工業技術研究所に尖端の加工機器があります。
本講座では、それらを活用し第一線の経験を持つ技術者を講師とし、レーザー加工技術をわかりやすく、実感しながら習得いただけます。

先進の経験が触発する転換

受講生の声
・『なぜ?』という視点の重要性を痛感した。
・復習/理論/事例の反復がわかりやすかった。
・過去のQ&Aなど非常に参考になった。
・座学に続く実習で大きく理解が深まった。
・想定と異なる結果もあることを知った。

サポート体制

シンポジウム等の開催をはじめ、講座終了後もSNSやメールを通じて受講生を個別にサポートしていきます。

オリジナル教材の採用

レーザー加工の基礎からノウハウまで網羅したオリジナル教材を採用、また電子版は辞書としてもご利用いただけます。

次代のためのネットワークを築く

長期間の受講や交流会の開催等により、受講生・講師間において、受講後のものづくりに活かせる人脈を培うことができます。
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